スポンサーリンク

2023年に突入し、TV局の努力が垣間見える今日この頃。

日常

新年あけましておめでとうございます。

大みそかは数年ぶりに「紅白歌合戦」を見てました。

なんと、大トリは福山雅治さんとMISIAさんでした!時代も変わりましたね。まさかこの二人がこんなにも早くトリを務めるとは夢にも思いませんでした。若い人向けに作られてあるのか、時代が変わっていってるんだなとつくづく感じる今日この頃です。

そして大河も最近は若者層に向けて作られているのか、前と比べお笑いの要素が入っており、クスッと笑えてとても見やすいドラマとなっています。

今年(2023年)の大河ドラマ「どうする家康」が放送されます。脚本が ”古沢良太” さんです『ALWAYS 三丁目の夕日』や『リーガル・ハイ』『コンフィデンスマンJP』などを手掛けた脚本家で私も好きなドラマばかりです。

人気脚本家の方が手掛ける作品ならぜひ見てみたいと思っています。そんな私と同じように見たいと思う若い人はたくさんいると思います。前の大河のイメージとしては失礼な言い方になりますが静かなドラマで、年齢層が上の人が見るものという感じでした。私の場合は歴史が好きというのもあり、以前から見てはいたのですが大河を見ている若者はあまりおらず特に会社などで話すことはありませんでした。

ですが、前述したとおりここ数年とても明るい感じのドラマになっており、見ていて次の展開はどうなるのかと見ハマってしまう自分がいます。歴史観も楽しく学べるんじゃないかなって感じです。次の大河ドラマ『どうする家康』も今から展開が楽しみです。

ですが、自分の周りの上の方は ”大河ドラマは前の方がよかった” などの言葉が聞こえてきます。そんな声が上がるくらい変わったということなんでしょうね。

テレビ離れの時代にどんな形で視聴者層を取り入れていくのかTV局も考えているんだなと見ていて実感しています。大げさに言えば時代の変わり目に立ち会っている感じです。

今後どういう風に変わっていくのか今から楽しみです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました