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「ボッコちゃん」 星 新一の本が面白い!

みなさんは星 新一の作品を読んだことがありますか。

星 新一とは?

星 新一とは、

東京生れ。東京大学農学部卒。1957年(昭和32年)、日本最初のSF同人誌「宇宙塵」の創刊に参画し、ショートショートという分野を開拓した。1001編を超す作品を生み出したSF作家の第一人者。

(新潮文庫より引用)

私が大好きな作家のひとりです。



その話の世界観や登場する人やモノ、まるで今この時代を見通してたかのような作品の数々が、驚きがあり、面白さありと、とても魅力的な作品です。

作品自体短編が多いのですが、内容が濃く考えさせられる作品ばかりです。

ちょっとした隙間時間に読める話ばかりですので星 新一の作品、一度読んでみてはいかがでしょうか。

ボッコちゃん

星 新一の作品のひとつに「ボッコちゃん」という作品があります。

“ボッコちゃん”とは女性のロボットそして美人です。

そんな “ボッコちゃん” が作られたことで起こる出来事、、、

今のこの時代、いろいろなロボットが私たちの周りで活躍しています。

人型でいえばお馴染み、ソフトバンクのペッパー君や、

最近ではリアルな人の顔をしたロボットまで登場してきています。

近い将来、人かロボットか見分けがつかないような時代が来るかもしれないですね。

“ボッコちゃん” はそんな時代のロボットを書いてるのかもしれません。

他にもたくさんの作品を書かれてます。

いろいろと紹介していけたらと思います。

 

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