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ブロッコリー、キャベツを種から育ててみる🌱

家庭菜園

ブロッコリー、キャベツの種

種から苗を育ててみよう!ということで1,2年前からいろいろと育てていっています。

今まで育てた野菜はいい感じに育ち、おいしくいただくことができました。

そして、今回初めて種から育てる野菜とした選んだのがブロッコリーとキャベツ!

畑がそんなに大きくないので、ブロッコリーは11本、キャベツは20本を予定して1ポットに2~3の種を撒いているのでうまく芽が出てほしいです🌱写真は左がブロッコリー、右がキャベツです。

天地返し

冬の寒さも厳しい1月の半ば、春に向けて野菜の栽培を行っていくうえで土を作っていかなければなりません。

寒い時期に土を混ぜること(天地返し)により、健全な土づくりをしていきます。

ということで、早速土づくりをしていきます。

今回土づくりに使うのは、

  • 堆肥(牛ふん)
  • もみ殻
  • 草木灰(草、木を燃やしたもの)
  • 石灰←これは間違って入れてしまいました(^^;)

です。

私の土づくりの基本はやはり牛ふんです。ほかにも鶏ふんや豚ふんなどありますがあまり使ったことがないので牛ふんに頼っています。鶏ふんや豚ふんなども試していきたいので今後勉強していきたいと思います。

灰は枯草を燃やし、そのまま畑に混ぜています。天然のカリウムです。これが根にいい影響を与えるわけです。

石灰を撒いていたところ、私に農業を教えてくれているオジサンから苗など植える直前に巻いた方がいいとのアドバイスがありました。そうしないと雨などでせっかく撒いた石灰が流れていってしまうとのこと、

”あ!そうか!”

考えてみればまだ土づくりの段階です。すぐに苗を植えるならまだしも、今から土をなじませるのに石灰をしたところで苗を植えるときには元の酸性土壌に戻っているかもしれません。

今まで石灰を土づくりの段階から撒いていたのでこれは反省点です。今後の土づくりの勉強になりました。”オジサン、ありがとう!” \(^^)/

土を耕していく

そして、耕うん機で畑を耕していきます

深く深くとなるべく底からまぜるようなイメージしながら耕します。

そして最後に苗などを植えるときに作業しやすいように整地します。

これで土づくりは完了です!

あとはじっくりと土ができるのを待ちましょうかね~(^^)

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