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企画展「アフターマン展~未来生物図鑑~」なんとも不思議な動物たちでした

日常

先週の土曜日に長崎県の長崎市にある恐竜博物館に行ってきました

天気も晴れで、陸から軍艦島も見えるくらい空気も澄んでいました

恐竜博物館は以前からどういうところか気になっていたので楽しみです♪

チケット代金は恐竜博物館のみなら500円、恐竜博物館+企画展なら1300円

どうせなら企画展も見てみたいと思いチケットを購入しました

今回の企画展は「アフターマン展~未来生物図鑑~」と何とも興味がそそられる企画展

早速中へ入ってみました!

アフターマン展

アフターマン展とはドゥーガル・ディクソンが想像する人類絶滅から5,000万年後の
世界の動物たち”が展示されています

どんな感じなんでしょう、ワクワクしますね♪

中に入ると早速不思議な動物だらけです

初めに出迎えたのがこちらの動物、名前をグロースというそうです、なんだかポケモンにでも出てきそうなくらいかっこいい角をしています

こちらの先祖はネズミだそう、なんだかカンガルーに似ています

3ヶ月は食事をしなくても生きられるということです、ちなみに左がご飯で満たされている状態で右が3ヶ月の間食事をしていない状態だそうです

そして名前は忘れましたが頭はサルで体はトラ柄ですね、サルとトラの融合したものでしょうか?何とも不気味な感じで展示会に来ていた子供が泣きじゃくってました(T_T) そりゃそんなもの見せられたら怖いですよね( ̄ ‘i  ̄;)

こちらもまたすごいです!今にも飛び掛かってきそうな感じ!少しライオンに似ているかも(?)

いろんな動物を見てきましたが次がいよいよ最後のゾーンへと突入していきます

出迎えたのはなんとも可愛らしい動物です名前はフローアーというそうで、先祖はコウモリということです体長は30cm、甘い香りで虫をおびき寄せ来たところをガブッ!といった感じだそう、、、恐ろしい💧

そして今回の展示で最後の生き物です、それがナイトストーカーという生き物です

体長がなんと1.5m!!w(゚Д゚)w

しかもこれも先ほど同様先祖はコウモリということです

手に似たものもあるのでこんなのに掴まれたらひとたまりもないはず考えるだけでゾッとします

まとめ

今回見てきた動物たちは人類がいなくなってから5000万年後の世界なので心配しなくても私たちが遭遇することはないでしょうけど

展示の最後に書いてあったのが今回紹介した動物は今の環境だったらというのが前提だそうで、これからの環境の変化でまた更に不思議な動物が出てくるかもしれません

未来の動物はどうなっているのかタイムマシンがあれば見に行ってみたいですね

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