”20代で資格を取る” そういうふうに考えたのは20代初めの頃、
ある程度資格を取れば仕事で食いっぱぐれることはない、
そういう風に考え行動した結果、現在18種類の資格・免許・修了証を持っています。
頭が柔らかいうちに
まずは、最初に工業系の高校だったので、高校卒業した時点で7つの資格は取ってました。
その頃は就職でいい印象を持たれるように取っていただけなので、
取ってこの先なんのために使うのかについては考えていませんでした。
ですが、20代初めに資格を取るにあたり転機が訪れます。
資格を取るきっかけとなったのは、最初に勤めてた会社の時の話。
当時一緒に仕事をしていた仲良しのおじさんから、
”資格を取るなら若いうちがいい、年を取るにつれて頭が回らなくなるから”
ということを言われました。
”若いうちは頭が柔らかいから、柔らかいうちに取った方がいい”
そんな感じでしたね。
そこで、”今後使うような資格を今のうちにとってしまおう” と思いました。
目標としては”20代のうちに年に1つは資格を取る!”ということにしました。
20代で取った資格の種類
最初に20代で取った資格の結果として、
- フォークリフト運転技能講習修了証
- プレス機械作業主任者技能講習修了証
- 日本商工会議所簿記3級
- 大型自動車第2種運転免許
- 第一種衛生管理者
- 甲種防火管理新規講習修了証
見てわかる方もいると思いますが、
結局、 ”年に1つは資格を取る” という目標は達成しませんでした。
ですが、自分なりには満足のいく結果になってます。
では、どうしてその資格を選んだのかというと、
まずは、自分の工場で使用する資格から取っていこうと考えたからです。
当時勤めていた会社が中くらいの規模の会社だったので、
何か一つの作業に従事するというよりも、いろんな作業に従事するいう形の会社でした。
多能工ってよく言われますが、そんな感じの仕事でした。
フォークリフト運転技能講習修了証
最初に選んだ資格として、
重量物を運ぶために必要なフォークリフトを運転するための免許、
フォークリフト運転技能講習修了証を取ることにしました。
当時は製造部というところにいた為、フォークリフトは必需品です。
フォークリフトとは重量物を運搬するための乗り物で、これを運転できれば
軽々と重量物を運搬することができます。
当時は講習と筆記試験、それに実技に受かれば免許をもらえました。
これが、仕事を始めてからの初資格及び免許でした。
プレス機械作業主任者技能講習修了証
1年後、プレス機械作業主任者技能講習修了証を取得。
勤めてた会社ではプレス機械というものを使って加工をしていたのですが、
工場内に5台以上ある事業者に1人はこの修了証を持っていないと
いけなかったので受けることに、
当時、講習とその後にある筆記試験に受かれば合格でした。
そして、2つ目の資格も取得することができました。
日本商工会議所簿記3級
次に取った資格は私がやってた仕事と直接は関係ないのですが、
日本商工会議所簿記3級です。
これは当時私が経済の勉強をしていたころ、家の母から ”日商簿記取ってみたら”
と言われたのがきっかけでした。
その当時は会社の収支などについても興味があったので、
勉強になるかなと思い挑戦してみることにしました。
結果としては、1回目は落ちて、2回目で合格という感じでした。
そんな感じで、3つ目の資格を取りました。
ちょっと長くなりそうなので、続きは明日ということで、、、( ̄︶ ̄)↗
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