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【これは簡単!!】梅干しの作り方を教えてもらったので早速梅をつけてみた

日常

今、梅の収穫期を迎えています

気づけば我が家では梅干しは欠かせないもので、お弁当には必ずと言っていいほど梅干しが入っています

梅干しは殺菌作用があるので、食中毒が出てきそうなこれからの季節には特に欠かせない存在となっています

さて、そんな梅干しですが数年前から我が家は母が作るようになっていました

一体そんな梅をどこから持ってくるのかというと、近くで梅の木を育て管理していた方が  ”採りきれなかった梅はちぎって採っていっていいよ” と言ってくれたそうで

それ以来、有難く毎年梅採りをさせていただいています

そして、今年も例年通り梅を取ることができました

下準備

まずは梅をつける前の下準備をします

ヘタはとっても取らなくてもいいそうで、今回は取らずにつけていきます

ヘタは取らなくても自然と落ちていくということです

梅を水でさらすため容器を準備し、一晩水に浸します

梅をつける準備

今回は1キロの梅をつけようと思います

梅をつける準備をします

準備するものとして、

  • 梅をつける瓶(4L)
  • 押さえるためのフタ
  • 重石
  • 果実酒(35度)
  • 塩(梅1キロに対して塩180グラム)

これらを準備し早速つけていきます

梅をつける

まず果実酒(35度)をボールに適量入れます

その中に水から出して乾いた梅に果実酒をまんべんなくつけます

まんべんなくつけないとカビが発生してしまうかもしれないからだそう

その後別のボールに用意しておいた塩(180グラム)につけ

こちらも先ほど同様、全体的についたのを確認したら梅干しを作る容器に入れていきます

全ての梅を容器に入れ終わったのを確認したらボールに残った残りの塩を入れます

梅の上にフタをする

容器に梅や塩を入れ終わったら梅の上にフタをし、さらにその上に重石を載せます

さらに、水が上がりやすいように重石を2つ載せます

後はゴミやホコリが入らないようにビニールをかぶせたら完成です!

ちなみに今回はびん・かめ用の重石セットを使いました

その後の管理

その後の管理としては、

  • 日が直接当たらない場所での保管
  • 温度変化が激しい(冷暖房など)場所は避ける

これらに注意しながら管理を行っていきます

まとめ

今回の苦労した点として瓶(4リットル)の中に敷くフタがなかったことです

どこかないか色々と探し回ったところようやく見つけました

さて、これからどんな梅干ができるか楽しみです!(≧*≦)

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